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お金は労働の対価?

こんばんは

週末
「余分なプライド全捨離~お金編」朝活
を開催しました。

私達のお金の常識、実はご両親や世間
からもらっています。

ご両親の家系が商人だったら、商売
しやすいお金の価値観をもっている
でしょうし、サラリーマン家庭だったら
給料日に入った給料を1ケ月でやりくり
する方法をよく学びます。

お金の教育は、お母さんの
「お金がないーー」という愚痴や

お父さんの
「俺が稼いでいるのだから、ダマレ」
という暴言から始まっています。

ですから、今の自分がお金に対して
執着や、怖れがある状態は、両親の
その価値観が自分にとって不具合を
発生している状態。

私の例をお伝えし、チェックシートを
記入して頂いて、いまの状態を確認いた
だきました。

値段が安いから買う!というような
自分<お金になっている状態にも氣づい
て頂きました。

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お金1
こんな可愛い貯金箱を使っていた時代の
価値観は、そろそろ卒業でしょうか^^

こんなご感想を頂きました。

1、お金に対する思い込みはどう変化
しましたか?

自分の思い込みがどこにあるのか?
よく分かった

2.これからどんな行動を心掛けますか?

自分をゆるめる
相手も自分を許す
(K.Sさん)

1、お金に対する思い込みはどう変化
しましたか?
変化というより、自分がFocusしている
事柄が起きている!という事が心に残り
ました。

2.これからどんな行動を心掛けますか?
値札をみないで、「決める」事をしてみます

お金に対するそれぞれの価値観を見られて
面白かったです
(HMさん)

労働の対価としてだけお金を捉えて
いると、たくさん働くのが嫌で
お金を遠ざけてしまう事もありますね

もっとお金の出入り口のパイプを
太く、楽しくしましょう