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もう無理ーー!と思った時には、過去の 成功体験を思い出す

年末にインターネット回線を変更
しました。

今まではAU光だったのですが、今度は
S社光にしたので、配線工事が必要に
なりました。

実は私は電気配線等、まったくダメ!

マニュアルを見るだけで、じんましんが
出そうな感じです。

前回は、AUの配線工事の方が他の装置との
接続も全部やってくれていました^^

今回もなんとかその路線で、お願いしよう
とちゃっかり思っていたのですが、今回は
S社の方でもなく、いらしたのがNTTの下請け
会社。

S社のポーターを持っていくと、ケンモホロロに
「S社に聞いて下さい」

と言われてしまい、サッサと帰られました。

しかも配線工事をしたのが、なぜか電気の
ブレーカーがあるような、壁の高い位置。

S社のポーターはかなり大きくて、そんな
高い場所にはおけません。

こわごわS社に電話すると、

「設置工事をやり直すと2万円以上
かかります!!」

との事です!

これならS社に変える必要もない訳です

しかも年末で、NTT下請け会社は電話も
繋がらず。。。

お正月中、ネットに繋がらないかも!
とどよーーーん。。。としていました。

でも、そもそもそんなに難しかったら
こんなに普及してないですよね

その時、ふと思い出したのが、
あの東日本大震災の時のこと

金曜日に震災があって、翌週から
会社は大わらわ。

工場の稼働に必要な原料を調達する
部門にいた私は、取引先の安否確認と
原料確保が大変でした。

中には、取引先の工場自体が液状化
の被害にあい、もう出荷するどころ
ではない会社も。

でもそんな会社から原料を届けて貰わな
いと自社の工場が止まり、病院向けの
製品の出荷が止まる!!という事態に
なりーー

相手の営業マンはこんな感じに
お役所対応。。

「なるべく優先してお届けします。
液状化で、工場の再開日が決まらない
ので」

私は、そののらりくらりの態度に
腹立ってこんな風に毎日電話して
ました。

「義援土砂でも経産省への陳情でも
お手伝いできる事は何でもしますから
ローリー車1台なんとかして下さい!」

相手が根負けしたのか、うるさくて
黙らせたいのか?ですが

「日本中で不足している!!」という
原料のローリー車が工場に届きました。

「あんなひどい時に、なんとかする事が
できたのだから、ほとんどの人が
できる接続くらいなんとかなるよね」

とフっと思って、もう1度マニュアル
見たら、案外簡単でした。

もう接続するコードと入れるソケットも
色が一致している時代なのですねー

大慌てしてアホでした。

まず自分の才能に氣づく事が大切
ですね

賞

 

小学校の作文でも何でもOKです
あなたに本来不可能は無いのですから^^
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