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氣遣い VS 愛からの好意

先日Gさんとお話する機会がありました。

Gさんのお母さんは幼い頃に内地から
北海道に出稼ぎに。

そして北海道の小さな街から出ないで
生活していらっしゃいました。

小さなコミュニティで周りに嫌われない様に
上手く付き合うようにという配慮を
されていました。

そんなお母さんは非常に氣を遣う方。

ご近所だけでなく、自分の家族に対しても
いつも氣を遣う感じ。

Gさんが熱出してお母さんが会社を休んだ
時もこんなセリフを仰るようです。

「お母さんは会社を休んでも大丈夫
だから心配しないで」

なんか家族なのに、よそよそしい。。。

でも人間は相手が「氣を遣っている」という
のも感じています。

「お歳暮もらったら返さなきゃ」

みたいな感覚。

Gさんもそんな感覚をベースにいつも
行動しています。

自分が休みをもらってどこかに出かけると、
会社へ必ずお土産を買います。

でも「会社の人に食べてもらいたい」
という氣持ちよりは、

「何か言われないか?」

という想いから買っています。

どうせ買うなら、自分の好きな同僚の
女性の為に気に入りそうなお土産を
買う方が、彼女にも好意が届きますし
Gさんもワクワクしますね。

 

気遣い
「氣を遣うより、愛から行動する」

 

全ての行動は、その動機が1番大切です。

怖れから行動すると、結果が怖れになって
返ってきますから
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)