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日本の常識はスペインの非常識 その3

私はソートーな方向音痴で国内でも
初めての場所は緊張します。

ましてや海外は大変!!

間違わない様に地図を持って行って
インフォメーションセンターで、行きたい場所を
聞きます。

係の方に目的地の行き方をきいて
全部の道のりを教えてもらいます。

でも方向音痴なので、一つ目の道を
いくと、次が???に成って来ます(笑)

そして道で通行人に道を尋ねるはめに。。

特に男性に多いのですが、自信を持って
こんな風に仰います。

「〇ばんめの角を右!」

しかもその〇番目が違ったりして他の方に
確認すると、真反対だったりします(爆)

日本で道を聞いた場合、その場所が曖昧
な場合、

「ちょっと解らず、ごめんなさい」

みたいな言い方をされます。

日本ではよくも悪くも

「正解」を求めます。

勿論、道は正解でないと困るのですが
人生の正解は有りません。

自分なりのこんな気分が大切。

「これが自分の正解!」

海外では、寒くても半袖で歩いていたり
暑くてもダウン着てる人もいる、という

「自分の感覚」

が大切。

日本だと「衣替え」とか「季節の着物」等
ルールが沢山あって、それに合わせる事が
多くて、自分の感覚を2の次にしています。

だから他人と同じになっているかどうか?
浮いていないか?が気になります。

でも人生の最後の瞬間、

「この人生、楽しかった!幸せ!」

と言えれば全て〇なので、海外で道を
教えてくれるオジサンのように
自信をもって

「こっち! これ!!」

を決められる感覚が大切ですね

tadasi

「自分の正解を持つ!」
今日のランチから周りに合わせず、自分の
好きな物、頂きましょう!

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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から

「自分らしさ」を選べるサポートを!

 

「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井 理彩。です。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)