Blog

自分を許すと親も許せる!?

おはようございます。

新学期も2週目になると、
電車の中も初々しいお子さんが
乗って華やかですね。

昨日は帝国ホテルで荒木さんの
「親自慢の会」に参加させて頂きました。

荒木さんとは、味噌Partyで出会い、
なんかいいひと!と思ってメルマガを
拝見しています。

この度、「親自慢」というKeywordに
惹かれて参加しました。

実は私は、ずっと実家が苦手でした。

両親と自分の表現方法があまりにも
違って、それを愛とは受け取れませんでした。

両親は世間的に「正しい」事を重んじる
タイプ。

私は結果さえ出れば、後は楽しく
やりたい。ルールってそもそも
そんなに無ければいけないのか?

忍耐してまでやり遂げなきゃいけない事
ってそもそも自分に必要な事なのか??
みたいな感覚。

学さん

6人で両親の好きな所、嫌いな所、
代表的なエピソードをメモに書き、
発表しあいました。

あれほど嫌っていた父や母の欠点、
よくよく見ると自分にも入って
いて、その欠点を嫌って自分も
嫌っていた事に氣付く最近。

それも自分の価値、いいとこだとよなあ
と認め、愛していきました。

すると母に電話しても、とても優しい。
父も私がずーっと欲しかった言葉をくれました。
「お前はお金の心配しなくていいから。
俺がちゃんとしてやるから、安心して
生きていきなさい」と

わたしは4歳の時に父からすごい剣幕で
「誰に食わせてもらっていると
思っているのだ!!」と
言われて以来、
「強くあらねば、競争に勝たなきゃ」
みたいな思い込みを握りしめて
いました。

でも自分はそんなに競争する
人生を歩みたい訳ではなく。。。

会社を卒業してもどこかにひっかかり
があって、自分に罪悪感がありました。

心と身体と家の断捨離を通して
自分の中も整理整頓していくと
自分が許せるようになりました。

すると不思議な事に両親との関係が
優しくなりました。

自分の半分は母、半分は父から
頂いている。
製造物(結果)を愛すると、製造元(因)も
好きになるらしい。

過去に拘るより、今を受け入れ
愛すると、とてつもない幸せが
降って来ますね。

シャンデリア

シャンパンコンサルでも、現状の
結果を受け入れて頂くと、原因と
なる事が、問題ではなくなる!という事が
起こります。

だからいつも乾杯!!なのですね。

今週も素晴らしい1週間を(^0^)