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出汁の幸せ?!

こんばんは

朝晩に夕立?!が降って過ごしやすい
夕方です。

本当に夏らしくなりました。

私は夏が苦手なのですが、先日の
Beトレを思い出して、この暑さも
幸せだと思い直しました。

先日のBeトレのテーマは「本当の幸せ」

GNH(Gross National Hapiness)世界1のブータンに
旅行してきた仁さん。
奥様にむりくり連れて行かれたようでしたが^^

ブータンは仏教国で祈りの国。
大自然はあるが、便利さや文化的な刺激は無い。

日本は便利さはあるが、数字や効率に追われている。
刺激はたくさんあるけれど、心の安らぎが不足。。

資本主義だと、たくさん物を買って、みなが物的・金銭的に
豊かさを追い求めてもらわないと不都合な仕組み。

「これがないと不幸」
「これができないのは、不幸せ」
という条件つきの幸せになっています。

(ブータン的な幸せよりも、日本のスタバ的
幸せが好きな仁さん^^)

出汁
実はこれがただの洗脳だと氣付いて
いく事が、安定感のある幸せをつかめるの
ですね。

私達の毎日は、まるで昔の「祭り」のようです。

食事も ご飯・味噌汁・糠漬け・おかず
が普通=ケの食事だったのですが、
今やパスタ、焼き肉、うなぎetc と毎日が
昔の祭り=ハレの食事になっています。

日本は、水も空氣も衛生も安全も
たっくさん有ります。

これだけあって、まだ不安や不足と
思うのは、客観的に考えても??です。

人間の購買意欲は不安と欲望を刺激すると
Upするようです。

「〇〇がなくても幸せ」というケの毎日が
実は、奇跡のようなHappyの連続で
ある事に氣づくいて、「大丈夫なんだ!」と
確信した上で
「何が本当にしたいのか?」
「誰と一緒にいたいのか?」
をどんどんやって行くことが
本当の幸せなのですね。

毎日具だくさんの牛タンシチューは
しんどいですが、毎日美味しい出汁を
とったお味噌汁、おすましを頂く幸せが
わかる舌(感性)が大切なのですね