体験者インタビュー①

「他人にとって正解の人生じゃなく、自信を持って、自分の人生を歩めるようになりました」

内山絵美さん①

内山えみさん(20代女性・パーソナルトレーナー)『潜在意識を書き換える3ヵ月コース』を体験し、約1ヶ月で仕事上の交流会で知り合った男性から告白されお付き合いを開始。

Q1. なぜ、リサさんのコンサルを受けてみようと思いましたか?

子供の時は周りの目を気にせず自由に生きていましたが、10年ぐらい前から周りに合わせて生活していた方が波風立たず平穏無事に過ごせることが分かり、それに従うように自分の意見を周りに合わせて生活するようになっていました。

ただ、自分がやりたいことや好きなことを常に抑えて生活しなければいけなくなっていたので、本当にやりたいことや好きなことが分からなくなっていったんだと思います。

いつの間にか「人が好む私であった方がいい」という風に思って生活していたことさえも気づかず、自分の気持ちが置き去りにされていました。

一方で、好き勝手に言いたいことを言って、やりたいことをやって、自由に生活していた頃の自分も知っているので、この10年間はずっと「私はこんな人間じゃなかったはずなのに?」と感じいて、もっと何かに熱中できて、もっとやりたいことがあって、だけど、そこへの戻り方が分からない、という状態でした。

今の環境をどう変えていいたらいいのか分からなくなっていたのが、ちょうど3ヵ月前、リサさんと出会いました。

リサさんから言われた「あなたがやりたいことをやったらいいんじゃない?」という、ごくごく当たり前の言葉がきっかけとなって、ずっと蓋をしていた自分の気持ちが一気に溢れ出して、大号泣してしまいました。

「元の自分を取り戻したい」という気持ちが抑えられなくなって、その場でコンサルをお願いしました。

 

Q2. リサさんのコンサルを受けて、自分が一番変わったなと思うことは何ですか?

リサさんのコンサルを受けてから、「自分がご機嫌でいるためにどうしたらいいのか?」を意識するようになりました。

それまでは「ご機嫌」という言葉自体が、「ごきげんよう」のように上流階級の人が使っていて、自分にはなじみがない言葉だったし、自分のご機嫌は、いつも周りの人に影響され、今日は機嫌がいいとか、悪いとかになっていました。

自分が「ご機嫌でいる」ことを意識したことがなかったし、自分で自分の機嫌をよくする方法も知らなかったです。

リサさんから、「自分がご機嫌になるとハッピーがついてくるよ」とずっと言われ続け、「ちょっと、ホントかな?」と思いながら、自分がご機嫌になれるようにやってみたら、周りの人間関係とか、仕事とか、恋愛もいいように回り始めました。

最近では、青空をみるだけでご機嫌で、ニヤニヤしながら駅まで歩いている自分がいて(笑)、
自分で自分を「気持ち悪いなー」と思うこともあります。

3ヵ月前では考えられないような、今は本当の自分を歩いている感じがすごくします。

 

Q3. 月一で帝国ホテルでのラウンジで行うセッション(シャンパンコンサル)はどうでしたか?

リサさんのセッションでは、すごく特殊なことを言われる訳ではなくて、自分の中で思っているけど言語化できていないことや、「そうだよね。そういう自分を忘れてた!」みたいなことを的確に言ってくれます。

そこに到達するためにどういうことに気を付けていこうか、というところまで深堀して話をしてくれるので、話をしている中で、自分を見つめ直せ、気づきが多いです。

毎回、セッションでは、今の状態とか、悩みを聞いて貰って、「それをどういう風に変えていきたいか?」、
「どういう風に持っていったら私がご機嫌になれるか?」などを話しながら、
最終的に、
「次の1ヵ月をどういうことを目標にして行くか?」「どういうことをやって、どういうことを楽しみたいか?」ということを定めていきます。

すると、リサさんは今の潜在意識がどうなっているのかを紐解いてくれて、それと真逆の価値観をインストールしてくれます。

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例えば、以前の私は、頭で「お金がない」と思い込むと良くないから、「お金がある」と思うことにしておこう、という感じで生活していました。
潜在意識では、「お金がない」と思っているので、お金がなくなるような出来事を引き寄せたり、自分からお金がなくなるような行動をしたりしていました。

そこで、「お金がある」に潜在意識を書き換えていくために、今思っていることと真逆の価値観を入れました。

「働かないとお金を貰ってはいけないもの」と刷り込まれていたので、「あなたは生きているだけで、年収一千万円の価値がある」に書き換えて貰って、毎朝アファメーションしていったら、不思議と刷り込まれ、「お金」=「労働の対価」だったのが、今では、

「私が笑顔でいたら価値があるんじゃない」
「私が楽しんでいたら、周りの人も喜んでくれて、お金はそれに釣られてやってくる」
「お金は後からついてくるもの」

みたいな考え方にガラッと変わったので、お金だけじゃなく、仕事や働くことに対する考え方や価値観もひっくり返されました。

これが最初のセッションだったので衝撃的でした。

 

Q4. 「感謝日記」と「未来日記」の効果はどうでしたか?

最初の一週間は毎晩、「感謝日記」と「未来日記」を書いてリサさんに送ってましたが、毎日コツコツやるのが得意ではないので、寝る前に書く「未来日記」をサボることが結構ありました(笑)

でも、リサさんは伴走してくれる方なので、2、3日忘れてサボっていたら、
「絵美姫様、今日はどんなご機嫌な1日でしたか?」というメッセージを送ってくれました。

慌てて、朝に書いて送ると、意識が変わって、「そういうワクワクな一日にしよう」と思えるので、本当にそういう一日になりました。

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オンラインフィットネス体験会を開催した時の写真

Q5. リサさんのコンサルを受けて、効果が出始めたのはいつ頃からですか?

最初のセッションから一週間で、「目に見えないものを大切にしよう」と思えるようになりました。
考え方が変わり始めたら、周りの事象も変わり始めたんです。

心の整理ができると、物事を受け入れやすくなり、物事を受け入れやすくなると変化が速いのを実感しました。

元々、「私、こんなはずじゃなかったのに?」というところがスタートだったので、「元の自分に戻るためにどうしたらいいのか?」のヒントを貰ったので、戻りやすかったです。

私の場合、「変わっていく」というよりは、「元の自分にグレードアップして戻っていった」という感覚です。

 

Q6.「リサさんのクライアントは変容が速い」と言われていることについてはどう思いますか?

「ほとんどのクライアントが1ヵ月で変わる」という話が今なら納得できます。

セッションでは、「自分が気づいていない自分の心の声に気づける」というところが大きいと思います。

「今の考え方が、なぜできてしまったのか?」については、親の影響が一番大きくて、私の場合、親が直接自分に、「お金が労働の対価だ」と言ったことはないけど、テレビを見て、株で儲けた人に親が言っていたことや、毎日忙しそうに働いてるけどそんなに裕福じゃないのを見たり聞いたりしている内に、勝手に刷り込まれていました。

そんな自分で気づいていなかった価値観をリサさんが紐解いてくれました。

今そういう考え方になっているのは、「お父さんがこう言ってたからだよね」とか、「お母さんがこういう行動をしていたからだよね」とか紐解いて貰うと、「なんだ、そういうことか」、自分が勝手にその姿を見て、「人生とはこういうものだ」、「お金とはこういうものだ」、「恋愛とはこういうものだ」、というのを勝手に思い込んで自分で作っていただけでした。

それは私の思い込みであって、同じ事象に対して、もっと違う人生を歩んでいる人がいっぱいいるのに。

「なぜ、そんなに苦労しているの?」を紐解いて貰ったら、生きやすくなって、いろんなところが見えてきました。

 

Q7. リサさんのコンサルを受けての恋愛観の変化を教えてください。

【Before:コンサルを受ける前】

恋愛にしても、それ以外のことに関しても、かつての私は、
「正しい人生とはなにか?」みたいなのを勝手に作り上げて、その「正しい人生」に則って歩んでいくために、「自分が本当にありたい姿」をいつも抑えていました。

いつも「これが合っているかな?」と勝手に自分で自分を縛りつけていたから、男性から見て輝いている部分がなかったと思うし、自分で自分の輝きを消していたんです。

「何歳まで結婚しなければいけない」という焦りもあって、マッチングアプリを一生懸命やっていた時期もありました。

男性に対してどう返事をしたらいいかを恋愛コラムで勉強して、「連絡の頻度が少ない場合は、こういう声かけはしない方がいい」とか書いてあると、「本当はこう言いたいけど、やめておこう」などと思ったりしていました。

今思うと、いくつものマニュアルを継ぎはぎして生きていたので、男性から見たら「こいつはいったい誰なんだー?」と思われてもしょうがないような人間になっていたと思います。

正解とか、縛りとか、不安とか、恐怖とかで出会いを求めているときはそういう人しか来なかったです。

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初回コンサル時の内山えみさん(左) TOPの写真は3ヶ月後

【After:コンサルを受けた後】

でも、今ではなんか違うなと思えるようになりました。
「正しい生き方」は楽しくないし、そんな恋愛に対してもワクワクしません。

正解を求めて、マニュアル通りに恋愛を進めて行くようなことは、もうどうでもよくなって、「自由に生きていたらいいんじゃない」「出会いもこれからいっぱいあるから、結婚できると思っていたら結婚できる」と思えるようになりました。

ちゃんと人間関係を作って「お互いがいいと思ったらそれでいいじゃない」とも思えるようになったから、自分が好きなように、嫌なら嫌と言うし、楽しいと思ったら、全力で楽しい表情をすることをやっていくようにしたんです。

そうしたら、男女問わず、ワクワクしている、楽しんでいる自分に魅力を感じて、付き合ってくれるようになった人が少しずつ増えてきたし、人間関係が根本的に変わってきました。

「ちょっと変わってるけど、内山絵美という人間を好きになってくれる人と出会えればいいやー!」みたいな感じで、 つくった自分ではなく、自由に笑うし、はしゃぐし、お願いするし、ありのままの自分でいるようになったら、1ヶ月ぐらいで仕事上の交流会で知り合った男性から告白され付き合うようになりました。

 

Q8. 3カ月間でどのようにして自分がやりたいことが明確になりましたか?

起業塾に入っても、自分がやりたいことが定まらなかったのは、人の目を気にして生きていたからだと思います。

周りの人の「私に求める像」に対して一生懸命期待に応えようとしていました。
いい評価がほしいので、みんなの期待に応えるように生きていたら、自分がやりたいとか、こういうことが好きだというのが、全く見えなくなってました。

そこをまず、「その人たちの人生は生きなくていいから」とリサさんが言ってくれました。

いつの間にか、親の期待に応えようとして、親の人生を無意識に歩むようになっていたんですね。
自分も無意識だし、親からしても無意識だけど、お母さんが喜んでくれるように、「こういう風な自分でいよう」と小さいころから思っていた部分があって、それが大人になっても、頭の中にいるお母さんが、「こっちの方がいいんじゃない?」と言っているようで。

「本当はこれをやってみたいけど、これをやったらお母さんが悲しむかも?」とか、「心配かけちゃうかも?」と思って、そっちの選択をしないようにしたり、心配かけたくないから親に相談しないでやって事後報告するような人生だったので、無意識に親の期待する人生を歩んでいたところがあったんです。

それに気づくと、自分の人生は一回しかないし、私がやりたいことをやって、ワクワク、ご機嫌でハッピーな人生を歩んでいた方が、親もきっと喜んでくれるのではないかと気づけ、そういう行動ができるようになった。

 

Q9. リサさんのコンサルはどういう人にオススメしますか?

婚活に悩んでいる人だけじゃなく、ビジネスに悩んでいる人ももちろんだし、「私の人生こんなはずじゃないんだけどな?」と思っている人には是非、受けて貰いたいです。

自分でも分かっていない「私はこんなはずじゃなくて、本当はどんな風に生きていきたいのか?」というところや、自分じゃみつけられない、隠れて、抑え込んでしまっているところをうまいこと引き出して貰えます。

リサさんは、「あなたはこうやって生きたらいいんだよ」と言ったものを提示してくれる訳ではなく、自分の中に元々眠っていた、抑え込まれていたものを引き出して、「あなた本当は、こう生きたいんじゃないの?」と提示してくれます。

なので、恋愛、ビジネス、人間関係に悩んでいる人は、是非、受けて貰いたいです。

それ以外の自分の人生に迷っている人、やりたいことがあるはずなんだけどみつからないとか、一歩を踏み出したいという人にもオススメです。

 

 

体験者インタビュー②
「3ヵ月間で53人の男性とマッチングし、6人の男性とデートをして、今は本命を誰にするかで迷っています」
http://sakai-lisa.com/interview002