座骨は脳より賢い！

昨日は山形の伏流水を送って下さる
「あらえびす」代表の東出さんの
身体ワークを学びに行きました。

http://www.araebisu.net/

東出さんは、伊賀と甲賀のダブルｽﾊﾟｲの
末裔で、シルク・ﾄﾞｩ・ソレイユの
振付師もやっていた方。

彼の理論は、とても腑におちる。

「ああそうだよね。その感覚って
身体は知っている！！」

感覚としてはあるけど、言葉にできない。
だからこそ、今まで無視されていた。

そんな既視感のある感覚。

それが座骨周りの筋肉を使う事で
自分のセンサーが蘇る。

大地のエネルギーを聞き、空気の
触感、香りがわかる身体。

そして第六感というよりも第八感の
ような自分を超えた感覚で物事を
観れる俯瞰能力。

そして何より１番驚いた言葉は
「有責」
です。

自分を取り巻く環境、全てに自分が
責任を持つ！と決める。

すると、あなたのその想いに、関わる人
が影響を受けて行く、という実験を
しました。

これには驚きでしたし、仕事でうまく
行くなあと思う時、この想いが発動
している、と氣づきました。

人間が本来使えていた筋肉が
使えれば、その感覚も再生されそうです。

脳は自分の損得を考えますが、身体は
全体の幸せを目指すのが当たり前。

みんな身体感覚を研ぎ澄ませば、
争いも戦争もなくなりそうです。

あらえびすのワークはとてもマニアック
ですが、まず座骨に意識を向けるだけ
でも頭でっかちから、意識が変わります

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今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)

座骨の模型を持つだけでも
体感変わります＾＾