苦手な同僚が優しくしてくれました！

セッション中のNさんから素敵な報告が
ありました。

苦手な同僚が優しくしてくれるように
なった！という報告です。

Nさんは職場の

「気分屋＆怖そうな同僚Tさん」

が苦手。

Tさんは高学歴で、真面目な性格。

今はシステムのトラブルでかなり
てんぱっている模様。

Nさんの話では、Tさんが、怖い顔して
いたり、誰かに荒々しく伝えていたり
する事が苦手な模様。

なぜ気分屋と認定したのか？とよくよく
伺うと、彼が機嫌がよいときは、Nさんに
話しかけてくる、という点。

そんな時、Nさんはこんな風に感じて
愛想笑いだけしていたようです。

「いつも不機嫌だから、いきなり何？
怖いよね。　話して外して怖い思い
してもやばいから、無難な対応しよう」

セッションの時に、こんな解釈をして
もらうようにアドバイスしました。

「Tさんは、真面目だから、今仕事中は
てんぱっているんだよ。

怒っているんじゃなくて、集中している
時は、顔が緊張して怖く見えるだけ
じゃない？

そういう人は味方が少ないから、Nさん
がちょっと優しくしたら、仕事も何でも
手伝ってくれるよー」

Nさんも将来の彼氏作りの練習！くらいに
Tさんに普通に話しかけただけで、Tさんが
優しくなった！とのこと。

もともと日本人の顔は口角が下がりがちな
筋肉のつくり。

普通に真面目な顔をしていると

「への字口」

になってしまうのです。

そう、Nさんが苦手と思っていたTさんは

「そういうしかめっ面」

が通常モードで多いだけ（笑）

怖れる必要もないし、Nさんが

「なにかしちゃったかな？」

と罪悪感をもつ必要もないですね

「相手の表情が険しくても、怖くない＆
責められていない」
特に技術屋さんなんかもこういうタイプが
多いですが、
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「重いゴミ」
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「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)