謙虚は処世術か宇宙への冒涜か??
「出る杭はうたれる」文化の日本では
謙虚にしているふりは無難な路線になります。
そして、まあまあ角がたちません。
私なんかはまだまだ、と言っておけば
謙虚な風味になります(笑)
ところが自分の声を1番近くで
聞いているのは自分です。
セルフイメージとして
「自分はまだまだな人間だ」
みたいに刷り込まれます。
女性でよくありがちな
外見を褒められたとしても
「私なんて」
という口癖になっていると
自分自身に
「私の容姿はアカン」
が入っていきます。
せっかく褒めてくれた相手にも
失礼。
先日食事会であった女性が
とても笑顔が可愛くて、当たり前に
褒めたら、思いっきり否定されて
ドン引きしました。
もっと愛の循環がスムーズにいく
社会がいいですよね
女性が笑顔でいるとその社会は
活気がでます。
じゃんじゃんホメてうけとって
それを回せるような社会にしたいですねー