お母さんという役割よりも大切なこと
秋バラが綺麗ですね。
大輪のバラが咲くこの季節が
好きです。
今日は母と年に1度の神大植物園で
バラ鑑賞をしていました。
母も88歳で歩くのもゆっくりに
なり、それでも私をバラと一緒に
撮影してくれようとして
本当にありがたいし、偉大な存在と
思います。
お母さんはいくつになっても子供に
とっても大切な存在。
お母さんも、だからこそ、その役割
期待を沢山せおってしまいがち。
今回ご相談があったお客様も
だんなさんが亡くなってから
シンママでお嬢さん2人を育てて
いらっしゃいました。
長女さんにはこんな風にも
言っていたようです。
「2人で頑張っていこうね」
ところが、アゲマン女神講座を受けて
頂き、大切にしてくれる器の大きな
男性とお付き合いが長くなるにつれ
「娘にどう話したらいいのか?」
問題が発生してきたのです。
まあお母さんの服装が明るくなったり
ウキウキ出かけたりしていたら、娘さんも
なんとなく察していらっしゃるでしょうが。。
でも娘の願いは
「お母さんが自分の人生を
幸せに生きてほしい」
これです。
ましてや長年、お母さんが
頑張って育ててくれた事を
1番近くでずっと見ている
娘さんが、反対するのは
限りなく可能性低い。
今までの「お母さん」役割を
おろして、一人の女性として
幸せになって下さいね。
それが子供の1番の望み。