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交通事故は看板の在る所で起きる法則!

新聞社にお勤めのSさんのお話を伺いました。

Sさんのお父さんはとても厳格な方。

長男のSさんにゲームもTVも与えずに
育てました。

それ以外にも理不尽な依頼をしては
怒鳴る!という事を繰り返して
いらっしゃいました。

Sさんは、お父さんを反面教師に頑張って
来ました。

嫌な頼まれごとも決してキレズに過ごそうと
するのですが、普段ためこんでいるせいで、
何気ない時に、理不尽なほど、怒鳴って
しまうようです。

それで日頃忍耐して継続している人間関係を
壊してしまう、という感じ。

Sさんはお父さんを反面教師にいつまでも
憎んでいるので、そこにフォーカスがあります。

ですから知らずしらずそれをやってしまう
のですね。

いつも自分の中で「理不尽に怒鳴る父」を
意識しているので、ツイツイやって
しまいます。

そうではなくて、本当に望む方向、
この場合だと、「合理的に穏やかに話す」
みたいな感じですね。

自動車事故が1番多いのはどんな場所だと
思いますか?

実は

「カーブ危険!」

という看板があるところです。

「ここは危険なんだ!」

という意識が交通事故を引き起こして
います。

看板

「見つめたものが増える」

 

否定的な事を思っていると、そちらに
いってしまうという例です。
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)