お母さんの愚痴はただ言ってみただけ
母と久々ランチ&公園デートしました。
家にいるより、広い景色の中の方が
会話が弾みます。
母といろいろな話をしました。
英語をまだ教えている母は、外国人に
関心が強いです。
2人でイケメン外国人を見つけては
勝手に妄想しまくり。。。
そんな時、衝撃の話になりました。
父も母もオーバー80!
そしてその年代になるとどちらか
一方は天国にいらしているケースも
多く。。。
一人になった方の噂話をしたら
母はこんなセリフを申してました。
「私はこの年まで夫婦一緒で幸せねえ」
私は
「ヒエエエエエーーーー」
と固まってしまいました。
なんせ私は母が父に殴られていたのを
見ていたし、しょっちゅう母が父の愚痴
を言うので、てっきり、母は父に早く
ポッコリいって、安らかな暮らしが欲しい
に違いない!!と思い込んでいました。
「私は不仲の両親に育てられ、
愛情のやりとりを感じていない!」
とずっという思いを握りしめて生きて
きたのに。。。
まさか、こんなラブラブな両親だった
とはーーー
確かに実家に電話しても、父が出ると
母が今日はどこに行って、何時に帰る
のかしっています。
山のような勘違いしていましたね
笑うしかない^^
母の愚痴を真に受けて、父を大嫌いだった
小さな自分が可哀想になりました。
小さい頃は、家庭が世界の全てだから
母の言う事が100%だったからですね。
母の愚痴はただ言っていただけですね。