おひさまに生かされている♡

先日お知り合いの埼玉の畑に参りました。

そこは自然栽培の畑で、どこまでが野草で
どこからが野菜なのか？？と判別が
つかない程(笑）

普通に歩いていると、小栗さんに

「そこは畝だから！！」

と注意され、びっくりする事しばしば。。

普通の草が共存している畑。

もちろんミミズも大きいです。

そして土もふかふかで、野菜の根も
よくはっています。

エンドウ豆の種をまきました。

大麦の種と交互にまいて、大麦の茎に
エンドウ豆のツルがまきついて、育つ
ように。

マメ科の野菜は根粒菌と言って根っこに
窒素成分を作る菌ができます。

肥料をまかなくても、窒素成分ができる
からですね

私達人間は、直接太陽のエネルギーを自分
が使えるカロリーに変換できません。

でも太陽のエネルギーで育った野菜、
その野菜を食べて育ったお肉、卵等々を
頂いて生きています。

日本人は、昔から太陽を

「おてんとうさま」

と敬って生きてきました。

自分の命の源泉だからですね。

何かうまく行かないと、焦って

「なんとかしなければ！！」

と思いがちですが、そもそも

「おてんとうさまに生かされている」

のですから、その天に喜ばれる生き方を
すればよいだけですね

こんなお野菜を頂いたら、元氣100倍！！

その元氣をまわりに振りまいていけば
よいのですね＾＾