封印した感情は味わい尽くす

クリスマスは実家のそばの教会へ両親と
一緒に参加しました。

多摩教会が始まった時の神父様がおミサを
なさるとの事で楽しみにしていました。

当時は集まる場所もなく、神父さまが
間借りされているアパートの１室で
人が重なり合うように、詰めて座って
いました。

神父さまはもう８９歳！！

それでも昔の面影はあります。

そのお話を伺ううちに、ホロホロ涙が
こぼれました。

何故かと言うと、私の両親は2人とも
クリスチャンで、教会ではとてもいい人。

そしてミサの最中も、敬虔なクリスチャン
そのもの。

でも教会からの帰り道。

早々に喧嘩が始まる。

お金のこと、価値観の違い。

そして2人ともパッション満開でバトル
っていました。

私は教会での振舞いと、家族だけになった
時の落差に、いつもがっかりしていました。

当時の私は、この教会の時間がまやかし
だと思っていたのが半分。

そして神父様の話の理想郷に行きたいと
思っていた切ない氣持ちが半分。

そんな情けないような氣持ちが思い
出されたのですねー

感情は、エネルギー。

出さないと、そのままななくなるどころか
利子がついてきます。

今回、クリスマスミサで、当時の感情を
再体験できて、とっても心が軽くなり
ました。

自分のネガティブな感情は封印しがち

感じ切るのと成仏できますね

部屋の大掃除も心の大掃除も大切に

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酒井 理佐。

Sougen 代表
「思い込み（重いゴミ）廃棄人！」
シャンパンコンサルタント。
ＤＶ家庭だったため、周りの人たちを敵だ
と思いながら育つ。人間関係の苦しさを
解消するために大学で心理学を専攻。
しかし、そのままでは実生活に役立たず、
宇宙法則や哲学も含め３０年以上研究を続ける。
潜在意識に入ったセルフイメージがそれに
相応しい現実を創り出している事に氣づく。
元々、自分自身のことを家族を不幸にする
「罪人」というセルフイメージを持っていたが、
それを書き換えることで周りとの関係が変わる。
その結果５人の部下を持つ管理職として活躍。
うつ病の一歩手前だった、ゆとり世代の部下を
１億円稼ぐ人に育成し。３０人のチームの
中心に」なり、年間４億円のコストダウンを
達成する。

「働く人すべてがSkipして会社に通う日本」
にするのがミッション。
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