Blog

強い反面教師が自分らしさをゆがめる

おはようございます。

今日は秋晴れが戻ってきました。

誰もが自分らしく生きたいと願って
いるのに、なかなかうまく行かない
場合があります。

特にご両親がかなり強烈な性格。

自分がまるで親役を演じる気持ちで
生きてきた場合に多いです。

親を反面教師にしてしまうと、
2重の意味で辛くなります。

1つは、自分が好きになれない事。

どうあがいても自分の血の半分は
父親。半分は母親から頂いています。

自分に流れる血を毛嫌いしていては
自分が好きになれまませんね。

2つめは強烈に思っている事は
逆に引き寄せの法則が働いてしまうこと。

看板1
交通事故が多いのは、こんな看板が出て
いるところ。
勿論、物理的に危険な場所なのですが、
それ以上にドライバーが「ヤバイ!!」
と思って、実際にその現象を引き寄せて
しまう。

お守り
また交通安全守りが多すぎる車も
事故が多いようです。

あまり多いと視界が悪くなるのもそうですが、
「事故になったら困る!」
という念が強いという事は、
「交通事故になる」ことを
強くフォーカスしています。

ですからこの車も事故に遭いやすいの
ですね。

これが親の性格だとどうでしょう?
その部分を否定すればするほど、自分が
意識してしまい、逆に引き寄せてしまう。
(抑圧した感情は、発散されないので、
心の奥底で増幅してしまいます)

もしくは否定して真逆を演じて、本来の自分で
ないものを選択しているかもしれません。

いずれにしても、事柄に良いも悪いも
なく、自分がそう見ている、という事実
だけがあるのですね。

そこを真ん中に戻していくと、本来の
あなたが輝きます!!

今日もあなたの中心が喜ぶ1日で
ありますように。