本当に聴いている?
おはようございます。
信州の秋はまさに錦秋という言葉が似会う。
松川渓谷の紅葉と温泉、雲場池に映りこんだ
紅の葉っぱ。
どれも最高です。
お墓参りと善光寺詣でもすませ、心の洗濯が
出来ました。
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先日、「リーダーの為の聴くレッスン」を
開催させて頂きました。
これはリーダーだけではなく、身近な人と
良い関係を築きたい方には必須の手法
です。
聴くという漢字は耳に十四の心と書きます
1.「美」しい心で聴く
2.「新」しい心で聴く
3.「広」い心で聴く
4.「楽」しい心で聴く
(きいて、たのしくなる)
5.「嬉」しい心で聴く
(きいて、うれしくなる)
6.「面」白い心で聴く
(きいて、おもしろさがわかる)
7.微「笑」みの心で聴く
(きいて、ほほえましくなる)
8.素「晴」らしい心で聴く
(きいて、すばらしさがわかる)
9.「悲」しい心を聴く
(かなしみを共感する心できく)
10.「苦」しい心を聴く
(苦しみを共感する心できく)
11.「愛」しい心で聴く
12.「労」わる心で聴く
13.「憂」う心で聴く
14.感「謝」する心で聴く
こんな氣持ちで話をきいてもらったら
それだけで満足して、涙出そう^^
今回のワークで面白かったのは
質問する側にこんな言葉を呟いて
もらって、質問してもらいました。
1)「自分が正しい」
2)「相手はその道のプロです」
1)の場合、そもそも相手は話す氣が
起きない。
何か空気が固くなって話しにくい。
2)の場合、何か不思議な力に応援
されるかのようにアイディアが浮かび
ます。
実は「使えない部下」がいるのでは
なく、リーダーが「そうさせている」
のでしょうね。
たくさん笑えて面白かったです。
お客様の感想はこんな感じ。
******************
1.これから、部下に対する接し方で
何を変えますか?
*笑う
*自分の機嫌が良い時に、話をしたり
相談する。
(母と対する時、すでに機嫌が悪い)
*部下はその道のプロとみなして接する
相手が本当にやりたい事を知る
自分の恐怖を外す
褒める
2.自分らしい「リーダー像」とは
*自分が何もしなくても、メンバーが
楽しく自発的に行動している
*失敗しても、すぐ相談されるような人
*よく相談される人
3.レッスンで1番印象に残った事は?
*機嫌よく生きる!
*部下の反応と自分のセルフイメージ
*メンバーの本当にやりたい事を知る
その為の関係つくりが大切
******************
その日に早速結果報告を頂いて、私も
とても嬉しいです。
次回は「リーダーの為の話し方」です
お楽しみに
「自分が思った通りに相手は成長する」
チームのパフォーマンスはそのリーダーが握って
いるのですねーー
上機嫌で居ましょうね
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