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「大丈夫」という病

おはようございます。

秋なのに日中暑い陽気をインディアンサマー
又は小春日和というようです。

秋晴れは嬉しいですね

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前回、好評だった、リーダーの為の
コミュニケーション術、第2回は
「リーダーの為の話し方」です。

12月1日(土)
10:00-12:00
渋谷のブックラボトウキョウさんにて

https://www.reservestock.jp/subscribe/65727

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先日なんだか心のブレーカーが落っこちて
友人とLineしていました

「大丈夫?」と

きかれて、すぐに

「大丈夫だよ」

と返そうと思ったのですが、すごく違和感が
あって、やめました。

私の口癖です。

心配されて面倒な事になりたくない、
迷惑かけたくない、でもそれだけの
理由じゃなさそうな。

人の癖はついたものなので、氣づいた時から
やめる事も可能です。

コンサルの中では、その癖をつけるきっかけに
なった1番初めの出来事を探していきます。

その事件から、

「2度とそんな怖い思いをしないように」

と身につけた習慣。

でもたまたまの事件から一生の癖をつけて
しまうのはバカげています。

ですから自分で氣づいて卒業していく
サポートをするのです。

今回自分の癖を掘ってみました。

小さい頃、何故「大丈夫」が口癖になったのか
思い出すと、喘息の発作を起こしたり、病気に
なると、両親の喧嘩が起こるからでした。

咳や呼吸の音がうるさくて、父が母や私に
怒鳴るので、発作になると、正座して膝を
握りしめていました。

4歳になる頃には、おばあちゃんの様な
座りだこができていた位。

幼稚園で盲腸になった際には、
「大丈夫」病のおかげで腹膜炎に
なっていました。重症です^^

私の「大丈夫」癖は、父の怒声を避ける為に
発症していたと分ります。

今や父もそばにいない訳ですし、
「大丈夫じゃなくても大丈夫」な訳です。

誰かに助けてもらっても大丈夫。

そんな自分で居られるとご機嫌が
増えます。

全ての自分に〇がつけやすくなるので。

そんな癖を卒業させてくれた友人に
心から感謝です。

大丈夫

「大丈夫じゃなくても大丈夫」

そろそろ誰かに助けてもらって安心できる
自分でいましょうね
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。

 

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)