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相手と同じ手法で伝える

前回好評だった、リーダーの為の
コミュニケーション術
第2回は
「リーダーの為の話し方」です。

12月1日(土)
10:00-12:00
渋谷のブックラボトウキョウさんにて
https://www.reservestock.jp/subscribe/65727

身近な人との良好な関係にぜひ採用
して下さい

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前回の

「自分をバカラグラスのように扱う」

は意識して頂けました?

自分で自分を扱うように世界はあなたを
扱っていますからね
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今日のコツは

「相手と同じパターンをすると伝わる」

です。

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実家に帰ると、ホントに色々な氣づきが
あります。

自分の氣持ちの癖をつけた、総本山!?
ですから^^

両親はパッション系(大声で怒鳴る)という
コミュニケーションパターンをとります。

勿論外面はよいので、家庭内だけです。

私はそれがすごく嫌で、自分が怒る時は
理路整然と、

「相手がいかに筋が通っていないか?」

を説明する感じ(こっちの方が余程怖い^^)

先日実家に帰ると、いつも通り、母は私を
つかまえて父の愚痴をいい、父は相変わらず
大声を出し、母もそれに応戦する、という。

なかなか波動的に素晴らしい^^

今回帰宅早々、台所がごちゃごちゃしていて
鍋を作るのがうまく行かず、思わず

「もう本当に嫌!!」

と大きな声を出しました。

すると、なんと私に不満をぶつけていた母が
かいがいしく、いろいろと準備してくれる
ではありませんか!

父も大人しく鍋をおいしそうに食べて
くれて。。。

「一体これはなんなんだ!!」

という発見。

2つの大きな氣づきがあります。

1.パッション系の両親にはその作法で伝えると
分かりやすい。

2.私の中で、両親をみていて
「怒鳴る事は最低の事だ」

とつよーく否定していた事を緩めた事で
現実が中庸に近くなった。

人間の感情によい悪いも有りません。

大切なものを傷つけられたら、
怒るのは当然ですし、怒鳴るのもあり
ですよね

それをつよーく否定していたので、現実が
その歪みを教えてくれたのですね

怒鳴る

「相手と同じパターンをすると伝わる」

 

理性的にするのもパッションでも同じ位の
価値と思えると、世界は平和になります。
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)