「ありがとう」病
前回好評だった、リーダーの為の
コミュニケーション術
第2回は
「リーダーの為の話し方」です。
12月1日(土)
10:00-12:00
渋谷のブックラボトウキョウさんにて
https://www.reservestock.jp/
身近な人との良好な関係にぜひ採用
して下さい
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スピ系では、感謝という感情は一番周波数の
高いものなので、いろいろな現象に
「ありがとう」
の氣持ちで受け入れましょう!
みたいな事を言われています。
昔、こうい精神世界に興味を持ち始めた時
「ありがとう病」
にかかっていました。
自分にとって不都合な事や、嫌だなと思う事
があっても
「ありがとう。これも必然」
みたいにムリクリ自分を納得させようと
思っていました。
いい事している筈なのに、どんどん自分を
責める時間が増えて、シンドクなりました。
その裏側にはこんな感覚があったので
「全ての事柄には、意味があって必然なのに
それに感謝できない自分がダメ」
これはシンドイ発想です。
しかもよく考えると昔、母が散々私に
刷り込んでいたメッセージ。
「ママの実のお母さんは、7歳で亡くなって
しまったのだから、あなたは実のお母さんに
育ててもらっているだけで、感謝しなさい」
これを言われると、ご飯がマズイとか、
洗濯物がなくなったとか、一切の文句を
封印させられる威力があります(笑)
ここから私の「感謝」のイメージが悪くなった
のですね
しかも感謝出来ない自分を責める!という
おまけ付き。
今は、逆です。
嫌な事あれば、
「エエエエーーー哀しい!」
とか普通に思えます。
いつも自分の氣持ちに寄り添えて
いるので、心が穏やかでいられます。
すると、「ご飯が美味しく炊けた」とか
「富士山が綺麗にみえた」とかの、些細な事で
感謝が生まれます。
昔のように、
「あらゆる現象に感謝しなくきゃ!」
という義務感がないので、とても楽。
そんな楽な自分でいさせてくれて
「ありがとう」
なんですねーー
「ありがとうは自然に言うもの」
そんな自然な自分で居られたら最高ですね
もし感謝病にかかっていたら、これ読んだら
卒業する時期ですね^^
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!
あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!
「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)