自分が知っている世界を常に見ている!
私の両親は相変わらずのパッション系。
オーバー80歳の2人のこのやりとりを最近は
「楽しくてやっている&健康法」と
解釈しています。
幼い頃はいつも怒声が飛び交う家が怖くて
なんとかここを脱出できないか?と思って
いました。
そしてこんな概念をインストール。
「身近な人間同士はいさかいが絶えない。
エゴがぶつかり合うから」
当たり前ですが、嫌な事は長年続きません。
私がどう感じるかは別にして、どなり合うという
方法が2人にとって好きなコミュニケーション方法
なのです。
そう氣づいて、両親をみると仲良い証拠が
沢山あります。
私がお土産でおまんじゅうやおやきを買って
帰ると、必ず2人で半分づつ違う味を分け
あいます。
母は父のお茶椀にふりかけかけてあげたり
薬味もいれてあげたり。
でも口ではブツブツ
「ほんとに手がかかるんだから!」
「言ってる事」ではなく「やってる事」が
本当なので、「いろいろ手間かけてあげたい」
が母のホンネ。
なんだか拍子抜けのように
「我が家はあれでも仲良し夫婦」
と認めざるおえなくなりました。
するとー
先日すごい夫婦美談を聞いたのです!
伊勢の知人とランチしたのですが、
その方の奥様が2年前に亡くなり、
結婚式をあげていなかったので、ウエデイング
ドレスを着せてお葬式をしたそうです。
そして彼は結構イイオトコなのに再婚も
考えず、自分の甥っ子に自分もタキシード着て
お棺にいれて欲しいと伝えてあるよう。
今まで知人や友人でも「結婚したら仲悪い」
みたいな例ばかり探して、
「やっぱり」
と思っていたのに、自分の内側の設定が
変わったらそれに沿った夫婦をよく見る
ようになりました。
全ては自分の内側に思っている事を
外に見ています。
まず内側を愛と調和で満たすように
していきたいですね
「自分が既に知っている景色を見ている」
その景色がほんとにあなたのお好みなのか?
そろそろ書き換えしませんか?
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、さっさと捨てましょう!
あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!
「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)