桜梅桃李でみんな◎
先日私の尊敬する師匠のお話を伺いました
その中でとても印象に残った話を2つ
今日は前半、その1
桜梅桃李で自分の土壌で夫々の花を咲かせる
ことです。
ウィキではこんな感じ
『古今著聞集』の「草木」の項には
「春は櫻梅桃李の花あり、
秋は紅蘭紫菊の花あり、
皆これ錦繍の色、酷烈の匂なり」とある。
春夏秋冬、四季折々に相応しい花が
咲き、それぞれの美しさがある、という意味。
甲子園出場する那覇高校の話です。
野球チームで出場できるのは9人
その9人もバッター、キャッチャー、
ピッチャーと夫々に必要な素養が違います。
そしてその9人に成れない周囲の人も
夫々の特徴を活かして頑張ります。
練習で宿題できないメンバーに勉強
教える人。
応援する人。
お弁当作るひと。
野球の試合に出れなくても、みんなで
作り上げたチーム。
しかも自分の得意な事で貢献している
ので、とても和やかで和気あいあいと
しています。
そんなチーム。
勝ち負けよりも、夫々が幸せ100%の
貢献をしているチーム最高です。
私達も自分に相応しい土壌で相応しい
季節に、自分の花を咲かす事が
実は全体の調和になる!
私はこの野球チームなら打ち上げの
盛り上げ係かなー(笑)
「桜梅桃李でみんな〇」
自分の特徴をとことん知って愛しましょう
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!
あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!
「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)