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「妖怪 可哀想」に餌を与えてしまうんです!

最近立て続けに、「お母さん問題」のお話を
伺います。

長男や長女の方、アルアルなのでしょうが
お母さんが、子供に、いろいろ愚痴を聞いて
もらう、慰めてほしいというアッピ―ルを
してくるという感じ。

先日もお話している間に携帯がブルブルして
お母さんからの電話が入っていた模様。

彼女は自分がガンになった時も、お母さんは
見舞いにも来てくれず、お母さんが困った時
だけ、翻弄されている状態。

そのお母さん方に共通しているのは

「可哀想なふりをするのが大得意&名女優」

だということ。

子供の頃は、お母さんの言う事は100%真実
なので、彼女の愚痴は、現実だと思い込み
ます。

私も母が悪口いう父、近所の人、姉までを

「大切なママをいじめるにっくき敵!」

くらいに思っていました。

そして母を

「大変な思いをしている可哀想な人」

として接していました。

するとーーー

自分が

「可哀想」

と思っているので

「そーだよ」

という現実が出てきて、母はますます私に
愚痴を言うように。

姉には言わない愚痴をまるでゴミ箱の様に
ぶつけてくるように成りました。

全ては自分が創り出す世界なので、
当然です。

でも現実をよくみると、

母はとて強く、段々弱気になった父を
尻にしいて、父の株をもらい受け、じゃんじゃん
配当が入り。

自慢の孫もでき、詩吟とか優雅にやっています。

近所の体操クラブにも行き、元気です。

全く可哀想ではない!!

その事実に氣づいて、私が可哀想エネルギーを
与えなくなったので、母はどんどん元気に
明るくなっています。

自分が相手をどういうキャラに配役して
いるのか?が全てなのですね。

お母さんの愚痴を聴いていると、それは
「妖怪可哀想」にジャンジャン餌をあげて
いるのと同じです^^

 

「お母さんは妖怪可哀想。餌をあげない
ように」

youkai

お母さんが眉間にシワ入るのは
単にコラーゲン不足!
ほっておきましょう(笑)
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から

「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」

酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)