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心のアンチエイジング法

お蔭さまで私はいろいろな世代と関係
させて頂きます。

お客様も10代から70代まで。

年配の方で、

「いつも楽しませて頂いて、この方とは
いつまでもご一緒したいなあ」

と思える方と

「一緒にいると窮屈になる感じ」

な方がいらっしゃいます。

何が違うのか?と思っていました。

それはこの感覚があるかどうか?

「自分は正しい、昔の方が良かった」

という意識。

先日「ひきこもり」の話が出た際に、
この現象に対して、

「昔はこんなにヒキコモリが多く
無かった」

とダメ出しをされていました。

全ての事柄は全て「どっちでもいい」の
だと思うので、私はちょっと驚きました。

私もお受験で歴史の年号や人物名をきちんと
覚えないと点にならない、

今ならGoogle先生に聞いたらすぐに
正解を教えてくれる事柄を暗記させる
学校に行くのは、嫌だったタイプ。

先生の授業を聞いているふりして、授業中
に宿題やっていました。

「引きこもり」とは、

「画一的なやり方が無理」

っていう普通な神経。

そしてそれを近親者が肯定して
あげれば、そんな自分に自信を得て
情報発信者になるかもしれません。

他にも不動産販売で利益を得るのは
良くて、仮想通貨で儲けるとダメとか

何が言いたいのか、というと

「現状のトレンドを進化した証とみるか
自分の経験した昔を〇としてみるか?」

そこが全てだよなあと

「自分の慣れ親しんだ事は〇
そうでない現実はX」

とすると、心が固くなります。

しかも、そういう態度なので、若者から
嫌たがれるので、ますますフレッシュさが
なくなりますね

逆にいつまでも若々しい高齢の方は
今時の若者の感性を肯定して面白がれる
柔らかさがあります。

そんな柔軟性が時代を上手く乗り越える
コツです。

 

「若い世代を全肯定すると進化する」

肯定

ギリシャ時代のパピルスにも
「今時の若者は」というお小言?が
書いてあるようです(笑)
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から

「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」

酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)