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言えると癒える

先日の実家帰りはなかなかバンジー
飛べました。

両親のご自慢は娘に諦めた?!分、
孫に行きます。

孫は東大ー内閣府やSEの国家資格とった
事がご自慢。

かたや私は、学校、会社までは
両親の望む通りにしていたものの、
好きな事をやらかし始め、彼らから
したら一体何をしているんだか?!

という感じ。

ですから肩身狭いし、その外側の自慢
をされるとザワザワする訳です。

それは小さな頃から、その枠組みに
自分を縛ってきて窮屈だった時代の
嫌な思い出もよみがえる感じもする
から余計にです。

いつもは、

「老いた両親の話は聞かなきゃ。
今更彼らは考え変わらないから」

ときくふりをしていました。

でも今回はこんな発言を

「そもそも嫌いな姉ちゃんの子供
なんか好きでもないし、その自慢話
何十回もきいて飽き飽きしてるん
だから!!」

もう何年もたまった分を吐き出して
心に風がふく感じ。

すると自分がご機嫌になるので、笑顔
になります。

いつもはイヤイヤ聞いていて、不機嫌
な顔をして過ごしているのでしょう。

なんだか両親も和やかに優しかったです

自分が我慢しあてイライラしているから
相手もトゲトゲしているだけ!という
誠に残念なお知らせが天から来ました。

もう歳だから労わって、言う通りに
してあげないと!みたいなのが不要
なゴミでしたね(笑)

「口に出して言うと、心が癒える」

いやし

身近な人ほど

「察してほしい」

と思いがちですが、身近な人ほど素質が
違うので、尚更言わないと分りません
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!

あなたが自分を制限している「正しさ」から

「自分らしさ」を選べるサポートを!

「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」

酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)