母は好きでやっていた!
叔母の体調が悪く、母や私が手伝って
いました。
築地の聖路加病院に通うので、母は結構
ブウブウ言いながら見舞いに行ってました。
私は、母がくたびれたら可哀想と思い
また聖路加のイケメン先生!!に逢える
のを楽しみに、お見舞い代行をして
いました。
母はその時こんな風に申していたのは
こんなセリフ。
「病院だと対応が無機的だから、私が
行ってあげないと。
自宅に帰ったら、ヘルパーさんが居る
からもう行かないわ」
そしてこの度、叔母が退院して、私も
ヤレヤレと思って実家に電話したら
なんとまだ叔母の家に通っていると
言うでは有りませんか!!
そうなんです。
母は
「自分が必要とされる事を必要と
している人」
だったんです。
だからいつも周りの心配をしている
どころか周りに病人を呼び寄せて
いないか?!という勢い。
そういえば私の身体が頑丈になったのは
実家を出てから^^
母の心配癖から出る
「〇〇しないように」
という言葉を浴びなくなってからです。
潜在意識は「ない」というのが解らない
ので、モレなく母の言う、〇〇になる!!
という誠に残念な結果に。。。
母は好きで、お見舞いに行ってたので
私が代わる必要は無かったのも残念な
お話。
でもイケメン先生ととびきり美人な
看護婦さんに逢えたのはラッキー(笑)
どんなに愚痴を言っていても本人の
好きな事をしていますからね
「みんな好きでやっている!
同情するのが無駄」
それを取り上げると、逆に不親切。
母は周りを心配する事で自分が必要な
場面を作っていたのでしたーー
残念!!
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!
あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!
「思い込み(重いゴミ)廃棄人!」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)