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外側でジャッジする!

実家に帰ると1日TVが流れています。

先日の登戸の痛ましい事件は、心痛み
ます。

そのニュースが流れる度、母は
こんな風に犯人をなじるのです。

「50歳超えて、奥さんもいなくて、仕事も
してないなんて、最低よね」

両親は昭和の高度経済成長期の概念が
強くて、外側の肩書きなどで人を判断
します。

犯人の育ちを聴くと、とても厳しい
おばあさんに育てられ、自分にダメ
だしする人生。

仕事も人間関係もうまくいかず
世間を恨んで今回の犯行に及んだ、と
言われています。

折檻を受けていたとしても、世界を
恨まない人もいるし、その犯人の行為は
許されてはなりません。

でも結局その人をみる世間の目が
こんな風に追い込んだのだと思います。

そして私も幼い頃から、母がこういう
外側の評価ばかりを口にするのが
本当に嫌でした。

いつその矛先が自分に向くのか?
と思っていたので。

そしてそう言う本人も自分のその概念で
自分を縛るという。

みんな違って当然。

そして優劣も相対的なもの

〇〇したら偉いというのも無い。

そんな世界に成る事、自分の概念を
それにする事が、世界を平和にする
のですね。

 

title

「外側で判断される恐怖から
外れよう」

 

自分がまずそれを止めることからですね
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!

 

あなたが自分を制限している「正しさ」から

「自分らしさ」を選べるサポートを!

 

「潜在意識パーソナルトレーナー」

酒井 理彩。です。

 

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)