誕生日にはお母さんに「ありがとう」を♡
6月7日が私の誕生日でした。
前の日に、前職の同僚がお祝いして
くれて、例によって別腹でChampagneを
のみ、朝には全てが合体して、ヘロヘロ
でした。
朝実家に電話すると、父が出ました。
私は大のママっ子なので、父が出ると
「早くママに代わって」
といつも思っています。
ところが、なんと、父の口から開口1番
「お誕生日おめでとう」
というセリフが出てきたのです。
私が幼い頃、母はこんな風にぼやいて
いました。
「りさちゃんが生まれた時、お腹の形から
てっきり男の子だと思って、孝明という
名前を用意していたのよ。
お父さんも女の子が生まれた連絡したら
がっかりして中々病院に来なかったの」
そんな話を小さな頃に聞かされる私も
可哀想ですが。。。
それから、私の思い込み(重いゴミ)は
こんなもの
「私は父に望まれて生まれてない」
だから、父が誕生日を覚えてくれていて
おめでとう!を言ってくえる事に驚き。
今まで何十年拗ねていたのだろう(笑)
そして母に
「私を産んでくれてありがとう。
とっても幸せです」
を心から言えたのが嬉しかったです。
会社勤めの頃にも感謝は伝えていましたが
我慢ばかりしていたので
「こんな辛い人生に生まれてきたのは
なんでなのか?」
みたいな感情があるまま、口では
「ありがとう」
を言う訳ですから、心にザワザワ感が
あります。
自分の一番できない事を頑張ってやって
いる時は感謝できない状態でした。
感謝ってむりくりするものではなく
自分が我慢せずに生きられて、はじめて
湧き上がるものなんですね
そして生まれた事に感謝できるように
さっさと無駄な我慢やめましょうー
「誕生日には、お母さんにありがとう!を」
生まれてきただけで100満点なんですから
そんな嫌な事頑張るのやめましょう
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう!
あなたが自分を制限している「正しさ」から
「自分らしさ」を選べるサポートを!
「潜在意識のパーソナルトレーナー」
酒井 理彩。です。
今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)