若さとは心の柔軟性

いろいろな世代の方とお話していると
年齢に関係なく、

「この人は話やすいなあ
この方は話にくいなあ」

と思う人がいます。

その差は何なのかなあ？

と思って考えていました。

話しにくいなあと感じる人の共通項は

「自分の考え（正解）以外を即座に否定
する！！」

その人の持つ

「常識とと思える事象が強い」

という特徴があります。

その人の見ている現実は、その人の
潜在意識が引き寄せていますから
年齢を重ねるに従い、

意識→現実→確信

のサイクルを重ねていくので、どうしても
自分の持っている概念だけが、現実なのだ
という確信に変わっていきます。

その確信で固定されたものの上に
更に現実が創られている！

ですから年齢を重ねるにつれて
頑固になるのですorz!

逆に年齢を重ねてもイイカンジに柔らかな
人になるには、どうしたらいいのでしょう。

若者向けTV番組でも「下らない」と
シャッターをおろしてしまわずに、まず

「こういうのが今流行っているんだー」

と受け入れて、出来たら

「何が面白い所なんだろう。
これを面白いと感じる人はどんな意識
で生きているのか？」

みたいに意識をはせると、自分の意識が
自由になり、今までにない発想ができ
新しい現実を味わえる様になるのです。

こんな昭和な概念は全捨離したいですね

＊頑張らなければお金は稼げない

＊努力は苦しいもの

＊周囲と同じにする事が調和

「精神的若さとは柔軟性！」

心が若いと、身体も若々しくなります
から、お勧めです

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「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)