地頭　VS　やる氣

日本で１番の営業力を誇る会社の営業マン
とお話しました。

彼も大企業アルアルの

「面倒なしきたり」

が嫌になり、独立して、投資案件を紹介
する仕事をしています。

会社時代の話をした時にこんなセリフで
大爆笑！

「能力が無いのに、やる気がある上司
が一番迷惑！！」

「能力が無い」というのは、俯瞰能力が
無くて、ルールにばかり縛られている！
という意味。

些末な事を指摘して、自分が偉いという
アッピールをしたり、昔の自慢話が長い、
という特徴の事です。

そして結果に至るプロセスがともかく
長い！！

「それはおいくらになる為にやっているの？」

みたいな稟議書が沢山あったりします。

やる気があるとは、その無駄なプロセスを
一生懸命推奨して、周りを疲弊させて
いる、という事。

俯瞰能力があって地頭のよい上司は
無駄な作業を簡単にする仕組みを
考えたり、効率を重視するので
できるだけ

「働かないでよい仕組み」

を考えるのが上手いです。

だから早く帰宅するし、家庭も上手く
行きます。

そこでリフレッシュするので更に
効率よく良い仕事ができます。

結局

「地頭がよくて、やる気の無い上司
が最高だね」

という結論で意見が一致しました。

上司でなくても、誰かを指導する
立場の人はみんな心掛けたい
ところです
「やる気あげるより地頭を磨く！」

必要な事だけにエネルギー使いましょう
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あなたを縛る思い込みは
重いゴミ、
さっさと捨てましょう！

「大手コンサルティング会社にはできない
マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
サポートしています。

そんな勇気あるアナタを待ってますね。

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「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。