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年越し蕎麦の意味

銀座の出世神社という所に賛助会員に
なっています。

毎月お寺の住職さんがお話をして下さるの
をとても楽しみにしているのです。

今月は正月という事もあって、とても素敵
なお話を伺ったのでシェアします。

大晦日という言葉があります。

この漢字を他の漢字で表すと三十日。

昔はひと月がほぼ30日だったので、
ひと月の事を、「みそか」と言います。

大晦日の「大」は「トリ」という意味も
あり、大三十日は1年の最後の日という意味。

そして昔は年越し蕎麦を毎月末にお蕎麦を
食べる習慣があったようです。

蕎麦は「細く長く生きる」という長生きの
象徴と、そば粉の粉が金を探す時の砂に
似ている事から金運の象徴でもあります。

そんな蕎麦を毎月末に食べる意味、わかり
ますか?

今でこそ長寿大国日本ですが、昔は
「死」が当たり前の世の中。

くさった食べ物で食あたりしたり、風邪
ひくだけで死んでしまった時代。

毎日、朝目覚めるのが奇跡の様に
「ありがたい」事だと思っていた時代。

そんな時代にひと月間生きたという事実
は、ありがたくて、お祝いするレベル。

だから毎月末にお蕎麦を頂く。

そんな風にこの一年を身近な人と
一緒に一日、一週間、ひと月と
過ごせますように。

 

「毎月生きられた事に感謝」

毎日の命に感謝したら1年で沢山の
感謝が積み上がりますね

そんなキラキラな1年に
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あなたを縛る思い込みは
「重いゴミ」
さっさと捨てましょう!

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マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
サポートしています。

そんな勇気あるアナタを待ってますね。

 

 

「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井 理彩。です。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)