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ロッテンマイヤーさんを脳内で育てていた!

Champagneコンサルを受けて頂いた
アンナさんが「コーチング」を始めると
仰ったので、申し込みして、自分の話を
きいて頂きました。

今回のテーマは

「失敗を責める癖」

です。

私は物心ついた頃から、両親や世間の
常識に合わせる事ができず、散々怒られて
来ました。

なんだか普通の人と感覚が違って、
幼稚園に行った時、先生が、みんなに
お遊戯を教えている時に

「大人なのに、なんであんなアホみたいな
事やっているんだろう。
大変だよね」

とイヤイヤやっていました。

今でも大ヒット映画を観ても感動
できなかったり、旅行ガイドで勧められて
いる場所にあまり喜びがなかったり。

お客様からも前職の上司からも「宇宙人」
とお墨付き?!をもらっても、

「そのまんまでOK」

と思っていなかった。

自分の命より大好きな母が、
ロッテンマイヤーさんの様に般若の顔して

「なんで普通にできないの!
みっともない」

と私を叱っていたので、どうやら私の
感覚はとても変で、母の言う所の

「普通」

を一生懸命研究し、どういう思考や
メリットがあるのか理解しました。

そのおかげで今セッションに役立って
いるのですが、自分の全く違う感覚が
出ると、内なるロッテンマイヤーさんが

「そんな事して何やっているの!」

とすごい形相で叱るのです。

それも地球のルールらしい

「他人には優しく自分には厳しく」

を実践した結果。

今現在の母はすっかり優しくなって、
いろいろ頼むと送ってくれるし、
暮れもコートを買ってくれたし。

叱られたりしません。

それなのに、幼い頃にしみついた
脳内オカンの声が私を叱っていた
様です。

あんなさんに

「ロッテンマイヤーさんの代わりに
イケメンの執事に語ってもらったら
いかがですか?」

とアドバイスを頂きました。

確かに、何か間違えても

「姫様、私がなんとかしておきます」

と言ってくれそうです^^

その晩、スパゲティゆでるのを失敗
して、ふくらんでしまい、半分捨てた
のですが、執事が

「姫様、のびてしまったスパゲティより
チョコを召し上がれ」

と言うので、ご機嫌にチョコを食べて
ました(笑)

しばらく毎日日替わりで、イケメン
執事の顔を決めて暮らします。

新しいチャレンジするには失敗は
つきもの。

そんな時にイケメン執事が、ささやいて
くれたらまた頑張れますねー
最高です♡

可愛いアンナさんに感謝!

 

「脳内のオカンをだまらせろ!」

幼い頃はお母さんの言うこと、真に受けて
従っていたかもーですが、もう黙って
頂いて、卒業ですね

自分が自分の1番の味方でいるのが必要
です

あなたを縛る思い込みは
「重いゴミ」
さっさと捨てましょう!

「大手コンサルティング会社にはできない
マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
サポートしています。

そんな勇気あるアナタを待ってますね

「潜在意識のパーソナルトレーナー」

酒井 理彩。です。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございます。

そんな優しいあなたが大好きです(^0^)