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母の電話をガチャ切してみたら!

自粛になるとだんなさんが家に居る事が
多くなります。

普段からコミュニケーションが上手く
行っていたなら、自粛で一緒にいても
OKなんですが、仲悪い夫婦は余計悪化
します。

私の姉夫婦ももれなく険悪な雰囲気に
なるらしく、そのとばっちりが母に
来て、その愚痴が私に来るという循環。

これは昔っからです。

それで、私は母の望む理想像の人間に
なろうとしたんですよねー

母の会話は絶妙なバランスで、最初に

「私の為を思って〇〇している」

というGiftを与えておいて、「いい人」
イメージを植え付ける。

その後、
「〇〇さんが私にこんな事
したのよー。

仕事がこんなに大変で」

みたいな話がSetになっています。

だからこそいつもは

「ちゃんと相槌うってきいてあげなきゃ
ママの期待に応えなきゃ」

みたいにずしーーんと思ってました。

でもアドラー先生も言ってますが、
相手が愚痴を言うのは相手の課題。

相手が不幸そうなのも相手の課題。

ならば自分がその愚痴のはけ口に
なってゴミ箱になるのかどうかは
自分の選択です。

自粛週間は自祝週間なので、
電話を途中で

「じゃあ またね」

とガチャ切。

清々しかったですね。

お母さんはあんなに文句言っても

「あれが好きな変態!!」

なんですよ。

「妖怪可哀そう」なので、可哀そう
にふるまって周りの注目を集めようと
してしまう。

そんな妖怪にエサをあげない様に

どんどん肥えます!!

「お母さんの可哀そう演技にのらない」

 

アカデミー賞受賞できるくらいの名演技
ですけどねー

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あなたを縛る思い込みは

「重いゴミ」

さっさと捨てましょう!

「大手コンサルティング会社にはできない
マンツーマンで、自分らしさを輝かせる
サポートしています。

そんな勇気あるアナタを待ってますね。

 

「潜在意識のパーソナルトレーナー」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)