2:6:2の法則　

急に冷えて、秋も深まります。
これから紅葉が始まりますね

今日のテーマは

「２：６：２の法則」

です。

生きていると、人間関係が気になります。

そもそも仲良しや趣味が一致するサークルなら
軋轢も少ないでしょうが、会社や他のコミュニティ
で、様々な人がいるところではそうはいきません。

それぞれの価値感があるからです。

ただあなたがどんな価値観をもっていても
好きな人は２割、どっちでもない人が６割
大嫌いな人は２割な訳です。

「イイヒトでいよう」

という態度は「普通＆嫌い」の残りの
８割に好かれようとする行為。

だから本来の自分からずれる。

そして自分の輪郭が曖昧になるから
２割のゾーンの人も出てこない。

非常に残念な結果になっています。

そして更に残念な事なのですが、
親との関係がXXな時に、そもそも
「嫌われる人間関係」が初期設定なので
見慣れた光景に居続けてしまう事です。

私が大企業で２４年も頑張れたのは、

「こういう嫌われるのが当たり前」

だと思っていたからですね。

人間関係は不幸な関係というデフォルト
であった訳です。

起業すると、お客様は

「宇宙人」

と会社で言われて異端児扱いされて
私を面白がってくれる人しか
いない訳です。

自分の考えや価値観をきっちり出せば
出すほど、周りからの好き嫌いも
はっきりする。

そしてそんな「自分を好き」と言ってくれる
人と付き合いましょう!!

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「愛と勇気のケツバットコンサルタント」
酒井　理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)