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料理が出来たのにまだ鍋が必要?

大寒すぎて次第に日差しが長くなりました。

梅のつぼみも膨らんで春がもうすぐ。

お金についてのご相談を頂きました。

今年は金運あげたい!と思う方も
多いでしょう。

今回は

「貯金が出来ない」

というお悩み。

資本主義では

「いかに購買意欲を高めるか?」

みたいなコマーシャルも多く、
使うのは簡単、貯めるのは難しいという
状態になりがち。

ただお金というものもToolの1つ。

鍋と同じ種類だという事です。

美味しい料理を作る為に、お鍋が必要
です。

お金も人によって、変換したい
ものは様々ですが、お金を使って
得たい体験や物があるのです。

私の父の様に

「お金を貯める」

事自体が嬉しい人もいます(笑)

ですから貯金がなかったとしたら

「何か目的に変換した」

という事なのです。

決してお金が減ったという事では
なく、

「体験や好きなものが増えた」

という事と同じなのです。

「Focusしたものが増える」という
法則があるので、自分にとって
増やしたい概念を使えばよいのです。

ご相談者さんは、お金をためて

「好きな車に乗って、彼女と
楽しい時間を過ごしたい」

という願望があったようです。

既にスポーツカーも乗っていて
彼女とドライブもできているのに
まだ手段であるお金がない!という
事にFocusしているのが、悩みの
始まりですね。

もう豪華な料理を食べているのに
鍋が足りない!と言っているような
感じ。

使ったいお金は必ず他の価値に
変換されています。

人生の最後の瞬間に言われるセリフの
1番多いもの

「もっと冒険しておけばよかった」

みたいな事にならないように。

お金という便利なToolを自分が
本当に楽しめる経験に変換したい
ですね


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あなたを縛る思い込みは

「重いゴミ」

さっさと捨てましょう!

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そんな勇気あるアナタを待ってますね。

 

「愛と勇気のケツバットコンサルタント」
酒井 理彩。です。

今日もお読み頂きありがとうございます。
そんな優しいあなたが大好きです(^0^)