生きるという事
今日は終戦記念日
日本の主権を守ってくれた
沢山の英霊に感謝する日。
自分の命がどれだけの命に
繋がっているかを確認する日です。
先日ある人との対話の中で
ある気づきがありました。
それは「生きる」という意味。
もちろん心臓が動いている間は
生物的には生きているのです。
日本も参戦せず、それまでの
アジア諸国と同じ様に占領国として
生きていても良かったでしょう。
でも自分の思った事を実現できず
行動も制限され、民族の誇りも
ないまま生きるのは、本当に生きる事
なのでしょうか?
同じ様に、他人の目を気にして
自分の本当の望みでなく、
「こういう時はこんな対応するのが
大人だよね。
ホンネを言ったら嫌われるから
無難にしよう」
みたいに過ごしていたら、本当に
自分の命を生きているのでしょうか?
今や日常になってしまっているマスク。
それは本当に必要だと思ってやっているのか?
暑いと思う自分の感覚を無視していないのか?
同じように
付き合う人
食べるもの
自分のやりたい事
全てに嘘が無いか?
自分の心に曇りがないのか?が
本当に生きている。
その為に沢山の英霊が私たちを
守ってくれたのだと思うのです。
自分の命が輝くように
自分の心に嘘がない、純なエネルギーを
まわせる1日いちにちを過ごす事が
「生きる」
という事なのです。