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「ありがとう」を言われると愛されてると思って、尽くし過ぎてしまう罠

あなたはどんな時に

「愛されている」

と思いますか?

と質問されたらどんな答えを
しますか?

私は大好きなSalonという
Champagneを1本飲んだ
上で彼から

「りさ、今日は1本でいいの??」

と聞かれたら最高に愛されているなあー-
というアホです。

彼には

「豪邸、Salon、無制限ブラックカード」

という貪欲ふり。。

沢山与えられた時に「愛された」と
思う仕組みを持っています。

先日お客様に伺ったらなんと

「ありがとうをもらった時」

という感じ。

彼女はお母さんのイイコを頑張って
きて、自分が我慢してイイコをやって
お母さんから

「ありがとう」

が来たら愛されていると感じる回路が
ついてしまったのですね。

それはいつも条件付きの幸せ。

どんなに、自分ではよい事したとしても
相手からムシされたら、幸せになれない
訳です。

「ありがとう」が来ると嬉しいのは
自分が「役に立った」という承認欲求が
満たされるからです。

他人から認めてもらった時に
「愛されている」と思う回路を
持っていると、

「誰かに尽くさなきゃ」

のラットレースになって
しまいには自分がクタクタです。

彼女もこんなセリフを

「もう私が幸せになっていいと
思います。」

そうなんです。

彼女はもう「ありがとう」をもらう側
に移行する時期ですねー

笑うとはんなり可愛い彼女には
そちらがお似合い。

女性は本来

「受け取る性」

愛もお金もじゃんじゃん
受け取りましょう♪