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その物事の裏も引き受けますか??

最近お客様からこんな質問が

「子供が欲しいのですが
相手が。。。

自分の好きな事をして
お金を得たいのですが。。。」

この「が」の部分が曲者。

何かをしたいけど、一歩が出ない時は
そのアクセル以上のブレーキが働いて
います。

例えば子供が欲しいといいつつ
子供のいる状態というのは、
お母さんは、ほぼほぼ自分の
時間がなくなります。

夜泣き、ぐずり、体調不良と
待ったなしの状態が日常です。

公園で可愛い子供を見て

「可愛いー--」

とキュンキュンするのとは
訳が違います。

お母さんになる覚悟が必要です。

自分の好きを仕事にするためには
いろいろな人に認知される必要が
あります。

周りの半分は自分の味方で半分は
そうでもないですから、批判が
来る事もあるでしょうし、大概の人は
忙しいので、ポっと出の新人に見向きも
されません。

そんなミジメな自分との対面も必要に
なります。

自分だけの世界で

「私の才能スゴイ」

と思っている方がよほど
安全。

たたかれたり、無視されたりする
のを引き受ける覚悟が必要という
お話。

私も、起業してそろそろ8年

いろいろありました。

会社に居たら出会わない人に
ひどい目にもあったし。

逆に、会社員だったら得られない
ような喜びもありました。

でもその両方がSetなんですね

そのマイナスを受け容れる、と
決めるからそのプラスが来るのです