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どうせ〇〇だと思っているから やっぱり〇〇になる

新緑が美しいですね

井の頭公園にいって
新緑を楽しみましたが
今年初の蚊に食われ(笑)

殺生はアカンと言われてますが
何匹かは、バンバン潰しました。。

お客様からこんな質問が
きました。

「私は人に利用される
どうせ助けてもらえない、
と、思っているから、助けてと
声をあげる事ができないんです」

これはシンドイですよね

人はみんなパズルのピースで
凸凹していて、凸の所で社会に
お役立ち、凹の所で助けてもらって
人と繋がる、のですから。

そして彼女のセリフをみても
わかる様に、

「どうせ助けてもらえない」

と思っていれば、

「XXを手伝ってもらえますか?」

と声をあげられないので、
ますます助けてもらえない現実がきます。

ただ私が彼女を客観的にみていると
いろいろなご縁から、仕事が来たり
お父さんからやさしくされたり
しています。

人生で何度かそういう経験が
あったのかも知れません。

人はシンドイ体験を

「2度としない様に」

みたいにきつく心に刻むので
ネガティブ体験がより心に
残ります。

そしてセルフイメージが

「私はどうせ〇〇な人」

みたいになってなっていきます。

その仕組みはよくわかりますが
いつまでその概念を握っていますか?

内観塾にいくと、人生の出来事を
細かく内省するみたいです。

すると感謝しかない様です。

自分の「どうせ」を見直して
みませんか??