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「この顔になら怒られても仕方ない」と思った

今日のゲリラ雷雨は驚きですね

なんかヒョウが降ったようです。

お客様からこんな質問が
きました。

「この人に決めよう、というのは
どんな時なのでしょうか?」

昔の格言でこんな言葉が
あります。

「付き合う前は、両目でみて
結婚したら片目で見よう」

要は、身近で長い間付き合うと
相手のアラが見えがち。

パートナーシップの課題って
付き合いたての頃には見えない部分
ですよね。

先日彼に聞いたらこんな
面白い回答が返ってきました

「付き合うと決める人は
この顔に怒られるなら仕方ないよね」

という。

自分が1番嫌だと思う場面でも
許容できるか?という視点が
大事なのではないでしょうか?

人は楽しみにフォーカスして
相手を選びがちですが、
そこそこ「一緒にいて心地よいな」
と思ったら、次はこの人に嫌な思いを
させられても許せるだろうか?
という判断も大切。

良い時だけでなくて
自分がその人によって
損失を被っても好きで
居られるか?

鏡の法則で言えば
自分のパートナーは自分の
写し鏡でもある訳で、相手を
ひどく攻撃したくなる時は
自分にある嫌な部分を見ない
様にして、押し殺している
可能性がありますね。

まず相手と仲良くなる前に
自分との仲直りをすると
上手く行きますね