運がいいとか悪いとか
今日は、私が起業するきっかけになった
会長さんと美味しいお寿司を頂きました。
先週誕生日だったので、
「会長のオススメのお寿司を
ご一緒したいです」
とおねだりしたのです。
その会長と先日
「運がよい事」
について話をしました。
私からすると、会長はいつも
幸運の女神に満面に微笑みかけ
られている感じです。
ところが会長曰く
「運の総量はみな同じ。
運の悪い人はあきらめが
早いだけ」
だそうです。
例えば、青い鳥を捕まえようとして
ある人は3回手を伸ばして捕まらないと
「もうダメだ」
と諦めるパターン。
一方「自分は運がいい」と思っている人は
どうするでしょう?
そもそも「捕まえられない」と思って
いないので、何回でも手を伸ばすのです。
結局10回くらい手を伸ばして、青い鳥が
Getできるのです。
この2人の運の良さは違うのでしょうか?
前者の人も同様に10回手を伸ばしたら
捕まったのかもしれません。
あえていうなら、挑戦するエネルギーの量が
違うのでしょう。
運をあげるには沢山寝て、美味しいもの
食べて、エネルギーの総量をUpすれば
よいだけのようですね。