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現代版玉の輿に乗る女性の特徴

 

 

 

 

毎日暑くて、着物生活だったら
ヤバイよね、というタンクトップと
短パン姿でいます。

最近のテーマが自分の中の男性性に
ついて。

自分の中の女性性(望み)を自分の
男性性がいかに叶えているか?という
実践講座に参加しているのです。

自分の男性性が優秀で優しくなると
外の世界が優しくなる仕組み。

そんな学びをしながら、

「現代版玉の輿に乗る女性ってなんなの?

と考察してみました。

まず玉の輿です。

昔は結婚することをお輿入れと言いました。
貴人のお嫁入りはお姫様が、輿に乗ったまま
御殿の奥の部屋に入りました。

そその輿が宝石でできているほど高級なものと
いう意味で、身分の高い家にお輿入れを
玉の輿という説があります。

桂昌院の本名八百屋出身ともいわれるお玉が、
将軍家光の側室となり将軍生母となったことで、
玉の輿と言われるという俗説ができという事です。

「玉の輿」の玉は桂昌院のことという語り伝えもあります。

まあ庶民からハイソな階級にお嫁に行く事ですね

「内側の男性性が外の世界に現れる」

という法則ですから、女性の男性性がめちゃ
優秀って事ですよね

以前モルガンスタンレーの社員の奥様が
まさにそんな感じ。

いつも笑顔で華やか帽子&ワンピース

そしていつもゆったり微笑んでいました。

そんな彼女は実は、稼ぐのも得意

その旦那さんが離婚して慰謝料で
借金していた時も、一緒に自分で
稼いで返済したという。

その頑張りがあって、その旦那さんは
彼女の笑顔を大切にする為にますます
稼ぐようになってという。

その旦那さんの言った言葉がすごい

「〇〇に年間2000万渡すと運用益が
あがるから」

と言って生活費2000万を渡していたようです。

玉の輿女性は実は男性性も高いという
お話でした。