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モラハラ夫と被害者妻の引き合い方

 

 

人生で一番大変なのは、人間関係なのでは?
と最近思います。

そもそも人間という文字が人の間と
書くので、そこに学びがあるのでしょう。

最近両親の事を考えるにつけ
父は

「俺が正しい」

のモラハラ夫。

母はいつも

「私がひどい目にあっている」

と私に愚痴を言います。

母を神様のように尊敬して
愛している子供からすれば、父は
天敵です。。

今学んでいる男性性&女性性の
観点から解説してみると。。。

母のお父さん(=祖父)が陸軍の少佐
だった人。

それこそ、「俺の意見が正解」の人です。

そんな頑固な父をもった母は、4人兄妹の
末っ子で、その教えを守る以外の術を
知らずに育っています。

つまり女性性(自分の心地良さ)よりも
男性性(こうあるべき)が優先されて
生きてきたのです。

母の実母はかなり早くに亡くなったのですが
次に来たお母さんがとても優秀な方で
女性でも手に職を、と考える人。

それも手伝って、母は自分の男性性ばかりを
優先して、自分の女性性をガン無視して
いたのです。

それは暴君みたいな男性を引き寄せますよね

父と母はそんな風に引き合っていたのです。

今現在の母は、もう仕事をやめて
自分の時間をゆったり過ごしています

すると父も昔みたいに、(まあ90過ぎという
年齢もあり)自分の主張をし過ぎるのが
なくなりました。

母の意識が変わって女性性を大切に
したら、父のモラハラも減っていったので
しょうねー

女性性恐るべし!!