愛される世界の住人ですか？

真夏まっさかりでBeerやスイカが
美味しい季節。

彼とご飯を食べていた時の一コマ

ツイツイ素が出ますよね

最近「チリメン山椒」を自家製に
して、私のお気に入りの朝ごはん
メニューになっています。

それをジプロックに容れて保管して
いるのですが、そこから自分の
ご飯にかけよう、とつまみ出した
時、驚きの出来事がありました。

なんと！！

つまんだちりめん山椒のしたに
彼が、さも当然のように自分の
ご飯茶碗をスーっと伸ばしたのです

なかなかの王様感（笑）

この違和感は彼と私の家庭環境の
違いですね

彼は一人っ子でご両親が優しく
ご飯の時、彼の好きなものを
優先して、彼に与えてくれたようです

一方私の家は2人姉妹で、姉と取り合いの
前に、弱肉強食なので、父がどんどん
おかずを食べてしまうのです。。

自分の分はちゃんと獲得しておかないと
アカンという世界観。

お茶碗出したら、ちりめんが載って来る
愛されてる世界ではありません。

でも、自分がちりめん山椒もっていて
目の前に相手のお茶碗が出てきたら
思わず

「のっけてあげよう」

と思ってしまいますよね

これは自分が

「世界をどう見ているか？」

という事です。

彼みたいに

「世界は優しく、自分をもてなして
くれる」

と思っていれば、そうだよ！という
現実が来やすいです。

なぜなら、自然とお茶碗出すから（笑）

私もずっと

「愛される世界の住人になりたい」

という夢がありましたが、
それも叶っていますねー－

そちらの世界に移行するには
その世界の住人とできるだけ
一緒にいて、その人の行動を
真似していくと、次第に自分の
当たり前が変わりますねー－