周りの人へのイライラが止まらない時は
猛暑一服
1番長く付き合っている友人と
ランチして目黒庭園美術館に
行きました。
彼女と蜷川実花さんの
「輝く光の庭」
を拝見して来ました。
あまりに美しく絢爛豪華で、
思わず2人で
「すごくきれい」
みたいに思わず声が出てしまいます。
するとまあ館内の方に注意されるの
です。
そしてそのやり方に人柄が出て
います。
申し訳なさそうに声をかけて
くる人もいれば、声にイラっとマークが
のっかって怒られる場合もあります。
美術館を出てから、友人とそんな話を
しながらご近所さんの話に。
最近友人は
「もっとちゃんとしてよ!!」
と怒られたようで、そこの話になりました。
美術館の方とそのご近所さんに
共通しているのは、
「我慢が多い」
という事。
「これが正しい」
を握って自分をいつも
律しているのです。
でもそもそもその正しさは
いつの常識でしょう?
昭和のオカンが言っていた事を
未だに握っていたら、それは
窮屈ですよね。
そこをゆるめて自分も楽に
幸せにしていくと、周りに
イライラしません。
もしあなたがダイエットしていて
隣でアフタヌーンティをモリモリ
食べるスリムな女性がいたら、
ムカムカしますよね。
でも別にいつも自分にとって
美味しいものを食べていれば、そんな
映像みてもなんとも思わない訳です
我慢じゃなくて幸せになる工夫を
したいですね