自分の欠点は好きですか?
こんばんは
一気に秋になって肌寒い1日でした。
先日の対馬の旅はいろいろな学びが
ありました。
あの蜂の話もそうですが、なんだか
すべてにおいて、優しいのです。
田舎でもあるので、トラクターが
道路を走っていたり。
蜂蜜を頂いただけでも、有難いのに
しいたけご飯も炊いてあったり。
「そこで曲がる?
そこで止まる?」
みたいな運転している車が
いたり。
それでも都会の道路であるような
クラクションもなりません。
なかなか優しい世界。
そんな中で、友人が車の運転に
挑戦。彼女はニアリーペーパー
ドライバー。
そんな彼女の運転は、なかなか
スリリング。
ブレーキが細かくかかるので
乗ってるみんながお尻の
筋トレ!というかの様に、キュっと
なります。
彼女自身はそれを気にして
自分のふできを気にするのですが
乗ってる私たちからすれば、それは
それで微笑ましい体験。
お尻筋トレもできたし。
「運転苦手なのねー-」
で終わりです。
でもそんな自分を自分で責めて
いると、そもそも運転にチャレンジも
出来ないし、私たちも楽しめません。
そうなんです。
豊かさが減るんです。
自分の欠点はできるだけ他人に
見せないようにしたいもの。
「見せないように」と不安を
動機に生きるので、窮屈な
動き方になります。
魅力が減ってしまうんですよね。
運転が苦手な彼女は、英語や
気配り上手。
両方あってこその魅力ですもんね