デートのプランは彼の好みに合わせないといけませんか?
朝晩、冷えますねー-
今日はBBQだったのですが、火が
なかなか起きず、ビールが寒く感じました。
私の父は昭和の頑固オヤジで
父は1度言い出すと、意見を
曲げません。
母もかなり主張が激しいタイプなので
喧嘩が絶えないのですが、結局
父の言う通り。
そんな構図をずっと刷り込まれて
きたので、私はこんな概念を持って
いました。
「何かをするときは、男性に
主導権がある」
だからデートプランも、彼の
提案に乗っていました。
だからデートは楽しみなのに
なんだか辛いものでした。
折角のクリスマスデートなのに
彼が有名なロシア料理を予約
してくれたのですが、私は小学校で
拒食症やって以来、脂っこいものが
受け付けなくなっているので
クリスマスディナーコースの
ほとんどが食べられないもの
だらけ
最初にこんな風に言っていれば
料理もその時間も無駄にならないし
せっかく良かれと思って予約した
彼は不機嫌だし。。。
「申し訳ないけど、あっさりしたもの
が食べたいなあ」
この一言が言えないんです。
「彼に合わせないと嫌われる」
と思っているからです。
よく考えると、そんな我慢は続かないし
嫌われるかも?という不安の動機から
始めていることは、また不安の結果を
もたらしますから。