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喧嘩する程仲がいいは本当か?

 

 

穂高でタントラヒーリングの合宿に
参加しました。

そこで性愛のエネルギーや
男女のエネルギーの統合について
学びました。

そこで衝撃の事実を伺いました!

私は今までこんな事を考えて
いました。

「女性の卵子に1番速く到達した
精子が受精して、命が誕生する」

ところが所が、、、

先生から伺ったのは

「卵子の方から誘因物質が出て
精子を選んでいる」

という説でした。

昔のように親が決めた相手と
結婚するのではなく、現代は
お互いが一緒にいて

「心地よい」

相手と結婚します。

それなのになぜ出生率が下がるのか?

それは

「心地よい=違和感がない=家族みたい」

という遺伝子が近い可能性があるのです。

すると女性の頭では

「この人とずっと一緒にいたい。
この人の子供がほしい」

と思っていてもその女性の子宮から
すると

「この男性の精子は、近親相関になるかも?」

というアラームが鳴って、卵子から誘因物質が
出ないという事態が起こるのです。

昔の夫婦はあんまりラブラブなイメージが
無かったですが、遺伝子的には
絶妙なマッチングしていたのかも。

それが子だくさんの秘訣。

これからの時代はまさにサバイバル!

強い遺伝子を残そうと思ったら
自分の頭で感じる良さではなく
子宮の指令に従ってみると
自分の遺伝子を繋げる事になる
秘訣ですねー