Blog

癌にかかるときの身体のメッセージ

 

 

 

日本人の二人に一人がかかるという病が
癌です。

私の周りでもいらっしゃいます。

祖母も乳がんでした。

祖母は食事にも気をつけていたし
祖父よりよほど健康に気を遣って
いました。

それなのに、祖父は94歳まで
生きて祖母は75歳で亡くなって。。

祖父は軍人だったので、典型的な
男尊女卑。

風呂で自分の身体まで洗わせていました。

祖母は自分はよく温まりもせず
毎日祖父の面倒をみていたのです。

他にも癌にかかった方の話を伺うと
共通点は

「自分を後まわしにして
身体を酷使していた」

ということ。

祖父の様な人がそばにいたとしても
結局自分をちゃんと守らないと。

癌は

「自分をちゃんと優先して、ストレスを減らして
守るんだよ」

というサインなのですね。

特に

「私が頑張れば
私が我慢すれば」

と思う癖を手放しなさい、という
メッセージですね。