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物分かりのよい親がよいのか?

 

 

 

こんばんは

FEDAという団体の中で

「毒親卒業セッション」

なるものをやっています。

昭和の頑固おやじが、お父さんだった人は
多かれ少なかれ、理不尽な目にあっています。

私の父は外面がいいので、そこでイイヒトしている分
家では、ストレス発散をしたいのでしょう。

母や私に暴言をはいたり、手をあげたり。

そのお陰で私は早くから

「実家を卒業したい。
父をみかえしたい」

という思いをもっていました。

一方姉は、父の母(祖母)に似ていて
そんなにはたたかれなかったです。

その姉は嫁ぎ先から出戻ってきて
実家に居座っています。

彼女は実家ー嫁ぎ先ー実家という
狭いルートで生きているのです。

私は実家が本当に嫌だったので
自分でマンションを買い、そこで
住んでいます。

父は脱サラした事を未だにグチグチ
怒っていますが、私は自分の世界が
広がって新しい出会いに感謝しています。

命という文字は

「人は一度叩かれる」

と書きます。

自分を叩いてくれた親がいたから
外の世界で強く生きれる根性が
出来たのですね